2021年5月19日
埼玉県eスポーツ連合は、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE」eFootball ウイニングイレブン部門 埼玉県代表決定戦を、2021年6月13日(日)に「ところざわサクラタウン」(埼玉県所沢市)で開催します。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権」は、各都道府県で予選を勝ち抜いた代表チームによって競われるeスポーツの全国大会です。3回目となる今年は、2021年10月16日(土)、17日(日)に三重県で決勝大会が行われます。
今年の競技対象となる6タイトルのうち、「eFootball ウイニングイレブン部門」の埼玉県代表を決める予選大会を、ところざわサクラタウンにて6月13日(日)に開催することが決定しました。
eFootball ウイニングイレブン部門は、「高校生の部」と、年齢制限のない「オープンの部」の2部門構成で、2名1チームのチーム戦で試合を行います。埼玉県予選突破チームはブロック大会へ進出し、さらに勝ち上がると決勝大会に出場することができます。現在、大会公式サイトにて6月2日(水)まで出場エントリーを受付中です。
6月13日の埼玉県代表決定戦は、ところざわサクラタウン 特設スペースにて、オフライン形式で行います。当日の試合の模様はニコニコ生放送で生配信し、どなたでも無料で観戦いただけます。
オフライン形式の大会は、新型コロナウイルスの状況等を鑑みまして、埼玉県のガイドラインに沿って開催します。当日の試合観覧、取材等は受け付けておりません。ご了承ください。
2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。
また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。